真皮は、細胞の種類・構造により乳頭層と網状層の2層に分けられます (ちなみに文献によっては3層とするものもあります)。 なお、この真皮の部分には毛根や汗を出す汗腺、血管、免疫細胞、神経などが存在します。
表皮と直に接している部分で、乳頭層の構造により表皮は身体から 剥がれにくくなっています。血管やリンパ管の通り道が多く、水分 もこの部分に多く含まれています。
皮下組織に接している部分で、乳頭層と皮下組織の橋渡しをして います。コラーゲンでできた膠原線維が複雑に織り込まれたよう な構造のため、皮膚は引き裂きに対して強い構造となっています。