初めて行った病院はちょっと小さめ。首の辺りを触診後、脈を計ると
安静時で120回/分。おそらく甲状腺機能亢進症だろうねとのこと。
そこの病院では甲状腺を調べる設備がないということで別の病院を
紹介してもらった。その際、公共の交通機関を使うと座れないことが
あるからタクシーに乗るとかして心臓に負担掛けないようにと脅され
怖くなったが、同時によく我慢したねとも言ってくれた。産婦人科で
情緒不安定の話や動悸の話を担当医に相談するが、専門じゃない
からと言われて何も聞いてもらえなかった。そんなコトがあったので
余計にその一言が心に染みて泣きそうになっていた。
ちょうどその日、紹介してもらった病院は午後休診日だったので次の
日に診察。採血と尿検査をして結果の出る数日後に再び病院へ。
結果、甲状腺機能亢進症・バセドウ病。
ここでも「よくここまで頑張ったね」と言われた。その日、結局甲状腺
機能を抑えるメルカゾール6錠とヨウ化カリウム、血圧・脈拍数を抑える
インデラル錠を処方される。どうやら朝夕メルカ3錠ずつとインデラル
錠を、昼にヨウ化カリウムを飲むらしい。入院の話も出ていたのでどう
やら思っていた以上に症状が進行していた様子だった。
この時から1週間に一回検査が始まった。そんなに毎週通わなきゃ
ダメなの??と思いながらも病院生活が続くことに。
もちろん、それまでの予定は全てキャンセル。どのくらいかかるか
心配で聞いてみると、数値高いし薬の調整がうまくいかないこともある
し...と煮え切らない様子。前に甲状腺の本を読んだ時にもそんなコト
書いていたなと落ち込みながら二回目の診察室を後にするのでした。