実を言うと、管理人の卵巣嚢腫が発覚したのは、約2年前。
時々mamakoが書いていた殴り書きメモと、記憶を頼りに書いた体験
談ですので、少々記憶違いという部分もあるかと思います。私自身、
ネットで同じ病気に悩んでいる人のサイトや掲示板への書き込みを
見て勇気付けられたので、現在、同じ病気で不安だという方や、もう
少しで手術があって心配という方に読んでいただければ幸いです。
結構、恥を忍んで具体的なことまで書いておりますので、不快な表現
があるかもしれません(文章力もないものでT_T)。それをご了承の上
で読んでいただけるとありがたいです。
卵巣嚢腫が見つかる1ヶ月くらい前、オリモノが水っぽいことに気付き
ました。そんなこんなでオリモノシートを使うと、やたらと痒い(ムレた
んでしょうね)。そういう経緯があって、婦人科に行くことを
決意しました。
女医さんのいる病院を探しはしたものの休診日。結局、近所の産婦人
科に行くことにしました。現在の悩み(何故病院に来たのか)や妊娠・
中絶の有無、性交経験の有無、最終月経とその前の月経の日付、気
になる症状、持病の確認、コレまで飲んできた薬で副作用が出たこと
あるか、、、といった項目の書かれた
用紙に事前に記入して、名前が呼ばれるのを待ちます。
診察室へ行って、医師と話します。思ったより話しやすい雰囲気だった
ので、緊張も徐々に解けていきます。そんな中、違う部屋に移動する
よう告げられます。心の中で「とうとう来たか!!」と思い、再び緊張。
それでも、医師との会話で若干リラックスできたのでスムーズに内診
も終了。かなり恥ずかしかったので、全く覚えていませんが...
診断結果、カンジダ膣炎。「誰でもなる病気だから大丈夫だよ」という
医師からの慰めで、この日の診察は終了。
心当たりは全くないくせに、かなり不安だったので、一安心...(−−;;;
ちなみに、カンジダ膣炎は女性にポピュラーな病気で、抵抗力の弱った時に
発症しやすいそうです。塗り薬を処方してもらい、帰宅。
初の産婦人科検診タイトルへ
前回の診察から約2週間後に経過を診るため、再来院。
本当は一週間後の予定でしたが、月経を挟んでしまったため
遅らせました。診察室へ入ると、前と別の医師。
前回の診察で、恐怖感はなくなっていましたが、
別の医師だったので「何かイヤだなぁ」と内心思いつつも、いざ診察。
はじめに口頭でオリモノの状態について質問される。
水っぽいオリモノの話をすると、一応調べてみようということで内診。
下腹部を触診すると「妊娠はしてないもんね?」と一言。
月経があったことは一週間遅れで病院に行ったので伝えてある。
もちろん医師もそれを承知のうえ。「まずいなぁ」と言われるのを聞いて
不安はピークに。
内診が終了し、かなり不安になりながら再び診察室へ
行くと、おそらく「卵巣に腫瘍ができている」とのこと。
何か、「お腹の張りなどで気になるようなことはあった?」と
聞かれ、トイレが近くなったことを伝える。この頃は1時間に一度、
下手すればそれ以上の頻度でトイレに駆け込んでいたので。
単なるジュースの飲みすぎだと、言い聞かせておりました;;;
触診の具合と内診、超音波検査、さらに頻尿の話をしたためか、
おそらく「かなり腫れている」とのこと。
大きさからいって手術が必要で、小さくなる見込みもほとんどない
ことを告げられました。
もしかすると、卵巣を全部取らないとダメかもしれないというコトも。
そして、この時はじめて卵巣嚢腫であるかもしれないと
言われました。もう、その場で泣いたこと泣いたこと。
看護師さんに慰められ、どうにか落ち着きましたが、
ありえないぐらい泣いてしまいました;;;
それからの闘病生活は検査体験談をどうぞ。
(闘病生活といっても検査と手術だけですが;;)
卵巣嚢腫の疑いタイトルへ
さて、卵巣嚢腫の疑いがあると言われたmamakoですが、
その日のうちに採血で腫瘍マーカーを測ることになりました。
腫瘍マーカーは、腫瘍が良性か悪性か、おおよその判断ができる
検査です。もちろん確実ではないのですが。
そして、また次の週に病院に行く約束をして、帰宅。
約1週間後。結果を聞きに再び病院へ。前回の診察で手術が必要だろうと
いうことを、あらかじめ話してもらっていたので、母と一緒に。
腫瘍マーカーは正常値だったので、ひとまず安心。
それでも、mamakoの場合は、いつ茎捻転を引き起こしてもおかしくないという
理由から手術を勧められる。発見した病院の系列病院で手術することもできるが、
mamakoが納得してから手術する方が良いということで、セカンドオピニオン
を勧められた。が、後々イロイロと予定が詰まっていて、早く手術した方が良いと
感じていたので、そのまま系列病院で手術することをお願いする。
それが1週間考えた末のmamakoの決意でした。
腫瘍の中身を調べるためのMRI検査の予約をしてもらい、3度目の診察は終了。
MRIは予約でイッパイだったので、2週間後くらいに検査することに。
MRIの検査は初体験。かなり緊張。病院に着き、順番を待っていると
着替えるよう指示される。腕の付け根の筋肉に注射(造影剤だと思われる)を打たれた後、
点滴を始める(ここの記憶は曖昧...順番逆かもしれません;;)。
筋肉にする注射は、採血の時などの注射と違って結構痛いが、一瞬なので
大して気にするほどでもないかも。それ以外はMRIで痛い思いをすることは
あんまりないと思います。音がうるさいけど。
で、MRIをとって腫瘍の具体的な性質・中身が分かってから手術前の検査を行ないました。
尿検査や採血、心電図などなど。そしてこの日、ようやく医師による診断がなされます。
それまでは、「おそらく」という予想でしかなかったから。
そして分かったのが、『右卵巣の皮様嚢腫』ということでした。大体20cmくらいだそう。
改めて手術の必要性を告げられてしまいました。
その後は、手術の予約したり、入院に必要なものを教えてもらったりという感じで終了。
詳しくは手術体験談をご覧下さい。
検査体験談タイトルへ
卵巣嚢腫が発覚してから約2ヶ月後の12月21日に入院。その間、パジャマや下着類を調達。
お腹周りを冷やさないようヘソ下までのショーツ購入。大き目のバスタオルなどなど。
入院費用だけでなく、こういう小物類を買うのにかなりの出費です(涙)
物心ついてから初めての入院だったので、かなり緊張。それでもmamakoは、
色んなサイトさんで体験談などを読ませていただいたりしていたので、手術に対してとか
病気に対しての恐怖心みたいなものは既になくなっていたので、スンナリ病院に行けました。
流れとしては、
一日目:入院手続き、入院スケジュールの確認、手術の説明、
T字体/腹帯の購入。翌日の手術の前準備として、ヘソ
下の毛剃りと浣腸。浣腸が何より辛かった気が...
浣腸後は、飲み物食べもの禁止でした。
二日目:手術当日。朝食抜き。朝、再び浣腸。全身麻酔の前に
点滴をいれ、その後、腰に注射を打って麻酔するはず
だったのですが、点滴の段階で熟睡。看護師さんに驚
かれたそうです;;なので、全身麻酔の注射の痛さは経
験しないで終わりました。目覚めたら手術が終わって
た。お腹は痛いけど、そんなに気にならなかった。尿
管入ってます。
三日目:ほとんど一日いっぱいベッドの上で過ごす。寝返りの
練習を始める。食事は朝全粥、昼8分、夜5分粥。痛み
もあるので、そんなヒマだと感じなかった。一日中、
点滴する。抗生物質投与。まだ起き上がれず。
四日目:ようやく普通のご飯が食べられるようになる♪この日
から座る練習開始。結構ヒマを持て余してます。一日
イッパイ読書(漫画)しました。点滴はしたまま。尿管
抜いたのは、多分この日かな??
五日目:お腹の痛みは若干落ち着いてきます。さすがに、歩き
回ることはできませんが、少しずつ回復を実感。点滴
は変わらず。抗生物質は中断(発疹出現のため)。
六日目:とにかく安静。徐々に痛みも落ち着いてきてたので、
本当にヒマ!!友人がお見舞いに来てくれてたので、ど
うにか乗り切りました。歩く機会も徐々に増えます。
七日目:この日くらいに抜糸した気がします。そして、念願の
シャワーにもありつけるように♪
八日目:朝一番で卵巣嚢腫以外の病気を検査。子宮ガン検査
など。この日を境に点滴も終了〜〜♪
九日目:祝・退院日☆この日は特に何もしてません。
かなり曖昧ですが、だいたい入院中はこんな流れだったような気がします。
痛みは人によりけりでしょうが、mamakoの想像よりは痛くなかったです。
開腹手術だったので傷口は結構大きかったのですが、傷跡を目立たなくする
ためのテープとお薬を服用したら、1年後、結構目立たなくなりました。
気になる方は、主治医に聞いてみると良いかもしれません。
入院体験談タイトルへ
実は、今から思えば...という自覚症状って殆どなかったです。
強いて言うのなら、卵巣嚢腫発覚の1年くらい前から出た
月経前の情緒不安定(いわゆるPMSのような症状)と、
発覚2〜3ヶ月前から出た頻尿くらいです。
水っぽいオリモノも確かにありましたが、関連は不明。
手術後はピッタリと治まりました。
今から思えば...の自覚症状タイトルへ
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